電動車椅子に乗りながら時遊神/中田毅志(じゆうじん/なかたたけし)名義で写真をメインに創作活動をしていて、ニューヨークで個展開催やグループ展に参加、フォトブック販売などもしています。
ストリートスナップフォト、スタジオでのモデル撮影(着衣、ヌード)、セルフポートレイト撮影などをしています。一昨年は大阪・東京・バンコク・パリ・ニューヨークで作品展示会に参加、昨年ははじめてバンコクとニューヨークで作品が売れました。
ストリートスナップフォトとともに以前より「エロス(エロではない)を感じさせる作品を撮る｣というテーマで写真撮影をしており作品のモデルさんを随時募集しています。
「エロス(たんなるエロではない)を感じさせる作品」とはいわゆるポルノではなく、またグラビアのような綺麗なだけの写真でもなく、女性の、というか生物の(つまり男性でもあるいは野生動物でも)身体の線というのは生命の美としてのエロスだと思うのでそれが自然に出る作品作りをテーマにしています。
ですので化粧もなるだけすっぴんで、ありのままという意味のネイキッド感を出せればと考えています。
私は被写体の持つありのままを写したいと考えています。
それは表層的なものだけでなく内面やそれまでの過去などのすべてについてもです。
一般的にはネガティブに捉えられがちな”闇”や”傷”であってもそれはその被写体の”今”を構成しているかけがえのないものだと思います。
そして“今”はその瞬間に”過去”になる。
そこに私はエロスを感じ美しいと感じます。
私が撮りたいのは生々しく、ある意味においては美しくない、むき出しで、しかし美しくないが故に美しいありのままの今という瞬間です。
私は被写体の、そして自分自身の過去と今のすべてを否定しません。
誰にもそんなことはできません。
“過去”の積み重ねによって辿り着いた“今”は撮影した瞬間に”過去”になるが作品になったことによって”未来”へ運ぶことができる…そう思っています。

撮影は街を歩きながら風景とともに、スタジオ、ホテル(一般ホテル。ラブホテルではありません)など。
撮影の際は介助のためヘルパーが一人付きます。
場所は都内になります。
撮影前に一度お会いしてお話ししたり衣装決めなどしても良いですし、ぶっつけ本番で撮影に臨んでも構いません。
一方的に指示を出すのではなくともに作品作りができればと思います。
撮影した写真はデータにして差し上げます。
許可をいただけら作品として個展やグループ展への出展、販売、写真集作成、ネットで発表などする可能性があります。

以上ご協力いただける方がおられましたらどうぞよろしくお願いします。


撮影風景動画 https://youtu.be/WCfq6pw1mv8
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